孫を養子にした者が死亡した場合、その孫は養子としての相続権と、代襲相続人としての相続権を取得することができます。 例えば、A、Aの子B、Bの子Cがいて、AがCを養子にしていた場合に、B、Aの順番に亡くなると、Aの相続の場 …

母親が妊娠中に父親が死亡した場合などに、胎児は相続人となるのでしょうか。 民法886条は胎児の相続について以下のとおり規定しています。 第886条 1項 胎児は、相続については、既に生まれたものとみなす。 2項 前項の規 …

相続人の廃除 相続人の廃除とは、遺留分を有する推定相続人(配偶者、子、直系尊属)が、被相続人に対して虐待をし、若しくは重大な侮辱を加えたとき、又は推定相続人にその他の著しい非行があったときに、相続人の相続資格を奪う制度で …

民法891条は、以下の非行をした者は相続人になることができないとしています。  故意に被相続人又は相続について先順位もしくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられたこと。  被相続人の …

代襲相続とは、相続人となる者が、相続開始以前に死亡したり、相続権を失った場合に、その直系卑属がその者の受けるべき相続分を相続することをいいます。 再代襲とは、代襲相続人についても代襲相続原因が発生し、代襲相続人の子が代襲 …

指定相続分とは、遺言によって定められた相続分又は遺言で委託された第三者が定めた相続分をいいます。 遺言によって相続分が定められた場合には、定められた割合が相続分となり、一部の相続人の相続分だけ指定している場合には、他の共 …

相続分の譲渡とは、遺産全体に対する相続人の持分又は法律上の地位を譲渡することをいいます。 民法905条は、共同相続人の一人が遺産分割前に相続分を第三者に譲渡したときは、他の共同相続人はその価額及び費用を償還して、その相続 …

contactお問い合わせ

06-4867-4612

平日 9:30〜17:30 受付

メールでのお問い合わせ